つむじ周辺がスカスカな10代・20代は育毛剤で回復を

「まだ18歳なんですが、つむじ周辺がスカスカになってきて困っています。あと前髪の生え際もちょっと危ない感じです。どうしたらいいでしょうか。」

20歳前後で、自分からも周囲からもはっきりと分かるくらいスカスカになってしまっているというのは、明らかに何らかの対策が必要になると思います。抜け毛の原因も様々あるわけですから、とりあえず色々な対策を見ていきましょう。

遺伝?食事?


(食事内容は偏っていませんか?)

10代でつむじ周辺の抜け毛が酷いとか20代で生え際が後退してきたというのは、遺伝によるものか、食事内容がひどいかのどちらかの可能性が高いと思います。モテようと思って無理なダイエットをしていたり、お菓子ばかり食べていて栄養が偏っていたり(たんぱく質を全然摂取していないとか)する事が多い年代ですからね。人によっては睡眠時間が非常に短いために髪の毛が伸びにくかったり生えにくかったりということも。

遺伝でつむじが薄いのか?

10代や20代のつむじの薄毛っていうのは遺伝性のものなのかどうかっていう判断が結構難しいんですよね。

・もともと生まれつきつむじが薄いがそれ以上進行していない

⇒遺伝でつむじが薄い。だが緊急で増毛する必要はない

・もともと生まれつきつむじが薄く、最近抜け毛が多い

⇒遺伝でつむじが薄く、育毛を始めないとマズイ

・生まれつきつむじは薄くないが、最近抜け毛が多い

⇒遺伝かどうかは分からないが、育毛を始めないとマズイ

・・・という感じが一般的でしょうか。遺伝なのかどうかには関係なくちゃんと抜け毛対策をすることによって髪の毛が回復する人も多いですから、家族に薄毛が多いからってあきらめる必要はないと思います。

⇒ 祖父・父のハゲはやっぱり遺伝するのか?への回答

どちらかと言うと生活習慣の問題

ですが、実際の所若い世代が育毛剤を毎月購入し続けるっていうのは金銭的な負担が大きくて大変です。高校生や大学生ならアルバイトをしないとお金の工面が全くできないでしょうし、社会人であっても給料が安いとか生活費でいっぱいいっぱいだという人が大半なはず。

一応こちらのページでも悩み別に育毛の方法を列挙し、10代や20代で育毛剤よりも安く抜け毛対策をする方法を書いているので参考にしてみてください。

⇒ あなたに合った育毛剤は?育毛方法は?

10代・20代だとどちらかと言うと遺伝的なものよりも生活習慣や日々のストレスによってつむじの薄毛が進んでいることが多いですから、無理に医薬品的なものを使うことなく改善できる人もいるのでは。

特に一人暮らしを始めたとかで食生活が偏っている人の場合には、髪の毛だけではなく健康問題にもなるので早めに食生活を見直してみた方がいいですよ。

AGAだと思うなら

市販の育毛剤や育毛シャンプーではちょっと生える気がしない、完全に遺伝の抜け毛だ・・・というのであれば、やはりAGA相談を扱っている皮膚科などに行くことになるでしょう。医師などと直接会って話をしたりする必要があるので多少育毛方法のハードルとしては高くなってしまいますが。

まだ若い場合には服装や髪型など、女の子からの見た目が非常に気になる年頃です。特に髪の毛の量については単純に「薄毛の男子は嫌だ」という女の子が結構いますからなるべく早目に育毛剤でも病院でのAGA対策でもスタートさせておきたいところです。

育毛剤の副作用には注意

ただ、現在AGA対策として扱われているプロペシアやミノキシジルには副作用が見られることがあります。

プロペシアの場合には性欲減退や胃腸不良、ミノキシジルはめまい・血圧低下・心拍増加などですね。プロペシアの場合には一時的な副作用で済む人もいるようなので、飲み続けることで症状が軽くなるかも・・・という感じに捉えておいてもいいかもしれません。

ミノキシジルの場合には、日本国内で販売されているものは濃度が低いために副作用の報告はそれほど多くありません(ただし、濃度が低ければ発毛効果もその分低いです)。今後濃度の高いものが販売され始めた時には『効果は高いけれどもその分副作用の可能性も高い』と覚えておいて下さい。

性欲減退という副作用

さて、ここで問題なのはプロペシアでの『性欲減退』という副作用。

若い人で髪の毛を増やして女の子にモテたい。こんな場合にプロペシアを使って髪は増えた。でも性欲が減退した。このパターンが非常に困ります。

女性にモテたい。

デートしたい。

一緒に遊びたい。

一緒に食事したい。

あとセックスもしたい。

ってことなわけじゃないですか。要するに。
しかも一番最後が一番重要。

そんな時に、イザという時にあそこが勃たないという可能性を秘めているわけです。ここらへんのバランスが頭髪治療では難しいですね。担当のお医者さんとしっかり話しあう必要があると思います。

そういう意味では医薬品からちょっと離れた育毛方法を試してみるっていうのは意外と良いと思うんですけどね。

頭皮ケアをする上で考えたい睡眠時間

上で生活習慣の話が出たのでちょっと触れておきたいと思うのですが、ネット上の相談サイト(知恵袋とか)を見てみると10代・20代の薄毛で悩んでいる男性っていうのは夜更かししている方が多い傾向にあるような気がするんですよね。

夜遅くまでゲームしているとかテレビを見ているとか。「毎日22時に寝て6時に起きる健康生活ですがつむじが気になります!」みたいな人はほとんど見たことがありません。

そう考えると睡眠時間の確保っていうのはやはり重要で、育毛のゴールデンタイムというものが叫ばれているようにある程度ちゃんと寝るっていうのは欠かせないことのようです。

美容関連分野では常に言われていることですね。
肌のゴールデンタイムは何時?

睡眠の環境を整える

ということで、なるべくお金をかけずにハゲる可能性を減らすため、ちょっと睡眠環境についてここで学んでおきましょう。10代・20代ではなかなか気にすることもないと思いますし。

リラックスして眠りにつくために

布団に入ってもなかなか眠れない(夜更かししているのに)という人の場合には、脳が興奮状態にあって入眠できないっていうことがほとんどですね。

寝る前にゲームとか仕事をしすぎているとか、コーヒーの飲み過ぎとか、心が落ち着きにくいような行動を取っているとどうしても眠りにくくなります。

旅行先で布団と枕が変わると眠れなくなる人っているじゃないですか?これってやっぱり気持ちが落ち着かない状態にあるのでなかなか眠れないって言うことなんですよね。

深い眠りにつくために

夜中にどうしても目を覚ましてしまう、という人は寝る直前に水分補給をしていないでしょうか?寝る前に水分を摂ってしまうとどうしてもトイレに行きたくなるので目が覚めてしまいます。

また、寝る場所の環境にも左右されますね。夏に暑すぎる・冬に寒すぎる(もちろん逆もあり)という寝室環境になっていると体が不快感を覚えて目を覚ましやすくなりますよ。

特定の季節だけなぜか眠りが浅いという場合には、こういったことを気を付けてみると良いかもしれません。

良い目覚めを得るために

若い内はどうしても寝る時より起きる時に悩みが多いです。まぁ仕事に行きたくないとか学校に行きたくないとかっていう理由もありますけど。

朝の目覚めが非常に悪いっていう場合には、とにかく目が覚めたらカーテンを開けましょう。いつまでも暗い部屋だと目も覚めないし二度寝してしまうし、仕事に遅れそうになって何も食べられない(栄養不足)とか上司の顔がチラつく(ストレスの発生)とかで抜け毛をさらに促進する原因にもなりますよ!

自分で作るストレスを減らす

明らかに抜け毛が多くなってきている場合に、何も対策をしていないと「髪の毛の事を考えてしまう」だけでもストレスになります。御存知の通りストレスというのは抜け毛を促進するのが間違いないわけで・・・。

育毛剤などでの対策を始めるだけで、髪の毛の事を考える頻度が低くなるというのは私も実際に体験済みです。自分で作ってしまうストレスの低減と、実際の抜け毛対策を同時に行っておくというのは悪くない方法だと思います。

生え際が後退してしまっている20代の男性は、遺伝的な要素も大きいかもしれませんが生活習慣が乱れていることが大半です(もしもこれから挙げていく項目に全く心当りがないというのであれば完全に遺伝による生え際の後退だと思われます)。

生え際の後退が遺伝なのかどうかわからない、という場合には専門の病院で無料カウンセリングを受けると良いですね。原因の追求と今後の対策について方針を提案してもらえますから、一度聞いてみるだけの価値はあると思います(無理矢理治療の契約をさせられるということもありません)。

もちろん、生活習慣に問題があるとわかっているのであれば、修正することによって生え際の後退を回復、せめて後退をストップさせる必要はあるでしょう。

睡眠不足

20代になると就職して仕事が忙しくなったり飲み会が頻繁にあったりして睡眠に当てられる時間が10代の頃よりも短くなることが多いです。10代の頃の睡眠不足っていうのは単なる夜更かしであって、改善しようと思えば簡単に改善できるわけなのですが、20代の睡眠不足っていうのはそもそも時間が足りないことから発生することが大半。

だからといって睡眠不足を放置しておくと健康を損なうのはもちろんですが、生え際の後退という点で言えば成長ホルモンが分泌される時間が短くなったり全くなくなったりするために20代でも生え際の後退がひどくなってしまうんですよね。

成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイムっていうのもよく言われているんですけれども、そんな時間に合わせて寝られるくらいだったらそもそも睡眠不足を原因とする生え際の後退も発生しないわけで・・・。とにかく無駄なことをしている時間を削って早めに布団に入ることから始めてみましょう。

ストレスを貯めこんでいる

真面目なタイプの人にはありがちなんですけれども、仕事や家庭の中で受けてしまったストレスを上手に解消できずに頭髪に影響が出てきてしまうということもあります。日々ストレスを感じる中で生きていると人間の体には非常に悪い影響が出るんですよね。

具体的にはストレスっていうのは全身の血管を収縮させる効果があります。これによって当然頭皮を走っている毛細血管も収縮してしまうわけで、ストレスの強さによっては頭皮の毛細血管の血流がほとんどなくなってしまうような状態になることも。

頭皮の血流が悪化したらその次に考えられるのは当然髪の毛の栄養不足・酸素不足ですよね。頭皮の毛細血管を通して髪の毛は栄養と酸素を供給されているわけですから、供給源が断たれてしまえば新しい髪の毛は作れないし今ある髪の毛は抜けるしで、結果的にストレスが生え際を後退させるということに・・・。

仕事のストレスも家庭のストレスも、とにかく何でもいいので(合法的なら)発散させる方法を早めに見つけてください。

自分で気にしすぎているというストレス

50代・60代になってから生え際が後退してきても当然悩むわけですが、20代で生え際が後退しつつあるっていうのは年寄りの悩みとは比較にならないくらいのストレスなんですよね。

友人にはどう思われているのか、女の子に影で笑われていないか、バイトや就職で不利になるんじゃないか、一生結婚できないんじゃないか、そもそも彼女すら自分にはできないんじゃないか・・・と次から次へと悩み事が出てくるっていうのは人生の中でも相当大きなストレスだと思います。

こうやって悩み過ぎることによってストレスがストレスを生み、上で書いたようなシステムで生え際がさらに後退してしまうということも有り得るんですよね。

女性の目を気にしていませんか?

このようにしてストレスがストレスを生む流れの中で一番大きな問題は、やはり女性の目が気になるということでしょう。男性の友人に生え際の後退をからかわれた時にはぶん殴れば・・・適当に冗談を言って切り抜ければいいだけなんですが、可愛い女の子とか好きな女の子と話をしている時に視線がチラチラと自分の額に行くのを見るのは耐えられません。

もうね、はっきり言ってしまえばあなたが過度に生え際の後退を意識していてもいなくても、女性の視線は生え際に行くんです。そんでもって、必ずしもその女性が薄毛の男を嫌いかと言ったらそういうわけではないでしょう。人によっては薄毛の男性は性欲が強いと考えるのでむしろ歓迎、ということだってありますから。

あなたの生え際がヤバいことになっているかどうかというよりも、もうそれについては現段階ではどうしようもないので(この先復活するとしても)、『下手に薄毛を隠すような小さな男ではない』ということを堂々と見せつけた方がいいですよ?(もちろん、裏でこっそり対策をするのは当然です。)

喫煙や飲酒

20代ともなれば一日1箱も2箱も煙草を吸う人は出てきますし、お酒を飲み始めたら毎晩夜には飲むようになったという人も出てくるわけです。そんなにお酒が好きじゃなくても付き合いで飲まないといけなかったりで週の半分以上はアルコールが入った状態になる人もいるでしょう。

ですが、この20歳を過ぎてからの喫煙や飲酒は生え際の後退には結構大きな影響を与えているのではないかと思われます。

煙草を吸うっていうのはニコチンの作用で全身の血管を収縮・・・つまり頭皮の毛細血管を血液が流れにくくする効果があります。これは仕事などでストレスを感じた時と同じような作用ですね。

飲酒は喫煙ほど髪の毛に対して影響を与えないと考えられますが、それでも肝臓の許容量を超えた場合には髪の毛への栄養供給が一時的にストップしてしまうんですよね(髪の毛に必要な栄養分の供給を肝臓が担っています)。

煙草を吸い始めてから生え際が後退してきたとかお酒をたくさん飲むようになってから生え際が後退してきたっていう場合には、思い切って禁煙禁酒をしてしまうことで髪の毛回復への道のりが見えてくることもあるはずです。

食生活の問題

これは特に20代の社会人男性でありがちなんですが、就職してからなかなかちゃんとした食生活が送れなくなっているという人もいますよね。実家を出たとか寮を出たとか、仕事が忙しくて自炊する時間がないどころか三食ちゃんと食べる余裕が無いなんていう人も。

さすがにこの食生活の問題については自分で意識できていると思いますが、栄養不足とか栄養の偏りっていうのは20代での生え際の後退に大きく影響を与えます。

そもそも髪の毛を作り出すための栄養が足りていないわけで、この場合にはどれだけ育毛剤を使ってもヘアサロンに通っても、元となるものがなければ回復する可能性がほとんどありませんよね。外食とかコンビニ弁当ばかりというのであれば野菜とかの組み合わせを考える。忙しすぎて全然食事していないっていうんだったらもう何でもいいから口に突っ込む(髪の毛がどうこう言ってられるレベルじゃないと思いますが)っていう習慣をつけてください。

栄養補給に無頓着のままではいけない

一般的な三大栄養素として重要な炭水化物・たんぱく質・脂質以外にも髪の毛を成長させるために重要とされている成分はいくつかあります。そういった栄養成分にはビタミン・ミネラルなどがあるのですが、この中には食事からは非常に補給しにくいタイプのものもあるんですよね。

亜鉛なんかがその代表例で非常に限られた食材にしか含まれていない上、多く含有している食品は大量に食べることが難しい食材だったりします(金額的にも食べやすさ的にも)。牡蠣とかビーフジャーキーとかパルメザンチーズとか、どう考えても毎日毎日大量に食べられる気がしないんですよね。

そこで亜鉛なんかの食事から摂取が難しい栄養成分についてはサプリメントから補給するっていうのが育毛をする上では一般的になってきています。

その3.何度も自分でつむじのチェックをしてはいけない

男性女性問わずつむじ周りの髪の毛が薄くなってしまう原因としてストレスがあります。これは仕事だったり育児だったりと外部から受ける環境的なストレス要因以外にも、普段の生活の中で自分でストレスを生み出してしまっている場合があるんですよね。

その最たるものが、「毎日自分でつむじのチェックを何度もしてしまうこと」です。

つむじ周辺の薄毛が気になる場合には、鏡で何度も様子をチェックしてしまうものです。自宅の洗面所だったり、お店のトイレだったり洋服売り場にある鏡だったり・・・。何度もチェックしたところで髪の毛が生えてくるわけではないのにしつこく確認しても、それは自分自身でストレスを発生させているだけなんですよね。何回見たって薄いつむじ周りは薄いままなんですから。

 

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