イソフラボンとカプサイシンの摂取でつむじ周辺の抜け毛が減ったという人も

イソフラボンとカプサイシンを同時摂取することによって、頭髪の成長が良くなるという研究結果があります。2005年くらいに結構テレビ番組などでも特集が行われていましたね。

食事からイソフラボンを摂取することももちろんできるのですが、サプリメントとして大豆イソフラボンを摂取することによってつむじ周辺の抜け毛が減ったという人も中にはいます。

サプリメントで抜け毛が減る?

大豆イソフラボンのサプリメントは大体1000円から2000円前後のものが多いです。ちょっとしたものだと1ヶ月分で3000円位、1日100円といったところでしょうか。

イソフラボンとカプサイシンが共に配合されているサプリメントもかなり見かけるのですが、イソフラボンとカプサイシンを同時に摂ることで頭髪の成長が良くなるというのは、毛乳頭にIGF-1という物質が作られる作用が促進されるからというのが理由だとのこと。

IGF-1は男性ホルモンが強くて髪の毛の成長が止まっている場合でも、髪の毛の成長を活性化させることができるようです。また、抜け毛防止だけではなくアンチエイジング効果がある有効成分としても最近は非常に研究が進んでいるんですよね。

カプサイシンによる育毛促進

サプリメントという形で提供されることが多くなっているカプサイシンですけど、これは主に2つの効果によって育毛の促進をすると考えられています。

・血流の向上

唐辛子などの辛味成分を摂取することで体が熱くなったり汗をかいたりしますよね。カプサイシンはこうした形で体内の血流向上に役立つということが明らかです。

体の血流が良くなれば当然首周りや頭皮の血流も良くなるわけで(むしろ頭部に一番血流アップ効果を感じる人のほうが多いでしょう)、髪の毛を生やすための頭皮や髪の毛自体に血液から栄養を届けることが可能になるというわけです。

・IGF-1の増加

カプサイシンの摂取によって、体内ではIGF-1が増加するという研究結果があります。カプサイシンを摂取すると体内の細胞ではCGRPが放出されるのですが、頭皮の細胞ではCGRPの作用によってIGF-1が製造されるんですね。

このIGF-1が毛母細胞を成長させると言われているので、カプサイシンの摂取が育毛に繋がるというわけです。

こうしたつむじハゲ対策の効果を狙ったカプサイシンサプリは大抵イソフラボンサプリとセットになっているんですけど、これはCGRPを作って放出するためにはカプサイシンだけではなくイソフラボンも原料として必要になるためです。

もちろん食事からでも補給は可能ですが

一応簡単な摂取の方法としてサプリメントを取り上げましたが、食事からでも一応イソフラボンの摂取をすることは可能です。例えば豆腐・納豆・豆乳・きな粉など。豆腐以外はちょっと好き嫌いの出そうな食材だと思いますけど、豆腐だったら結構食べられるという人は多いんじゃないでしょうか。

ただ、豆腐を毎日1丁食べるっていうのはお金的には特にキツくないんですけど量が結構多いのでお腹がかなりキツイんですよね。そういった場合には上手にサプリメントを活用してみるといいんじゃないでしょうか。


もちろん、イソフラボンとカプサイシンがつむじの薄毛に良いとは言ってもこればかりを摂っていてはいけません。唐辛子を大量にかけた豆腐だけを毎日食べていても(髪の毛を含めた)健康に良くないというのは明らかです。

健康に良いとされる食材を1つや2つ大量に食べた所で健康には繋がりませんし、単品ダイエットでダイエットに成功する人がいないのと全く同じですね。イソフラボンとカプサイシンをしっかりと摂取した上で食生活や生活習慣をしっかりと見直すことが必要でしょう。

今回はイソフラボン・カプサイシン・IGF-1による育毛効果・抜け毛予防効果について見てきました。

 

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